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鹿島神宮のご利益となんの神様を祀っている?属性・要石・香取神社との関係まで徹底解説!

「理由はわからないけど、最近ずっとモヤモヤしている」「転機が近い気がするのに、動けない」
「どこかに、自分を“整える場所”があるような気がしてならない」
そんな不思議な感覚を抱えたまま、このページにたどり着いたあなた。

それは偶然ではありません。
茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮は、“呼ばれた人だけが訪れる”とされる、日本屈指のスピリチュアルスポット。

武の神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)を祀るこの神社は、地震を封じる要石、龍神の宿る御手洗池、そして“空気が違う”と噂される奥宮など、強力な浄化と覚醒のエネルギーが流れる場所です。

そこで今回はご利益やどんな神様を祀っているのか、要石など鹿島神宮の魅力をスピリチュアル目線で深掘りしていきます。パワースポットが好きな方はぜひ読んでみてくれると嬉しいです!


鹿島神宮とはどんな神社?

鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市にある由緒正しき神社で、創建はなんと紀元前660年。
全国にある鹿島神社の総本社であり、関東最古級の霊地として崇敬を集めています。

境内は東京ドーム15個分の広さを誇り、まさに“森に抱かれた神域”。
大鳥居、本殿、奥宮、要石、御手洗池、仮殿など、それぞれがスピリチュアルな意味を持つ「結界の拠点」として知られています。


鹿島神宮はなんの神様を祀っている?

鹿島神宮のご祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。古事記や日本書紀にも登場する雷神であり、剣神であり、出雲の国譲り神話で大国主命を説き伏せた最強の交渉者でもあります。

また、相撲の神・勝負の神としても名高く、「決断」「武運」「勝利」の象徴として崇められています。


鹿島神宮の御利益は?

鹿島神宮のご利益は、単なる「願望成就」ではなく、魂の浄化と進化をもたらす深層的な変化が特徴です。神様の性質や境内のエネルギーから、訪れた人に以下のような恩恵がもたらされると古くから信じられています。

1. 勝負運・決断力の覚醒

主祭神・武甕槌命は“剣と雷”の神。
人生の勝負どころで、迷いを断ち切る「切断のエネルギー」を授けてくれる存在です。

  • 「転職や起業の決断ができた」
  • 「ずっと迷っていた恋愛に区切りがついた」

という声も多く、行動力を後押しするご利益は極めて強力です。

2. 仕事運・出世運の急上昇

武の神を祀る神社の中でも、鹿島神宮は“頂点を目指す人”に力を貸すとされます。

  • 上司や取引先との関係が改善
  • 昇進の話が急に舞い込んだ
  • 経営判断が冴えるようになった

など、エネルギーの流れが変わる報告が多数。特に本殿と奥宮の参拝を丁寧に行うことで、結果が現れやすいと言われています。

3. 浄化・再出発のサポート

「なぜか涙が出る」「境内に入っただけでスッとした」という声も少なくありません。

これは、鹿島神宮が**“霊的なデトックス装置”のような役割**を持つためです。

  • 人間関係のモヤモヤが解消された
  • トラウマや過去の執着が手放せた
  • 無意識の罪悪感が抜けて楽になった

そんな体験をする人も多く、訪れた後に「生まれ変わったような気分になる」人も。

4. 霊障解除・邪気ブロック

霊感のある人ほど鹿島神宮の“結界力”を実感する傾向があります。

  • 神社に入ったら急に頭痛がなくなった
  • 夜眠れるようになった
  • 身体が軽くなった

など、目に見えないエネルギーの浄化を体感する人も。特に要石と御手洗池の前では、強い霊障が“剥がれる”と言われています。

5. 縁結び&縁切りのダブル作用

鹿島神宮は、「縁をつなぐ」だけでなく、「不要な縁を切る」ことにも優れた神社です。

  • 運命的な人と出会えた
  • 執着していた相手と自然に離れられた
  • 自分に合った仲間や環境に巡り合えた

といった“縁の再構築”が起こりやすく、人生の人間関係が大きく変わるタイミングで訪れる人も多数います。

6. 金運・財運の再構築

龍神が宿る御手洗池と、地の氣を封じる要石は、スピリチュアル的に「財の流れ」と関係しているとされています。

  • お金の巡りが良くなった
  • 停滞していたビジネスが急に動き出した
  • 宝くじが当たった(という報告も!)

流れを整える=財の流れも整う、という考えから、定期的に訪れて“財布の気”をリセットする人も少なくありません。

7. 龍神との霊的な接続・目覚め

鹿島神宮では「龍を見た」「龍雲が出た」などの報告も多く、龍神との結びつきが非常に強い場所とされています。

  • 龍夢を見た
  • 突然インスピレーションが湧いて止まらなくなった
  • 人生の“流れ”が変わった

など、“流れに乗る”というテーマを持つ人にとっては最良のパワースポットとなります。

鹿島神宮の御利益は、「お願いごとを叶える」というより、「あなた自身を最善のルートへ導く」働きがあります。

本当の意味での“幸せ”や“使命”に出会いたい人にこそ、この神社の力は真価を発揮します。


鹿島神宮の属性とは?

鹿島神宮のスピリチュアル的な「属性」を知ることは、その場のエネルギーを正しく受け取るための重要な鍵です。
この神社は単なる「勝負の神社」ではなく、雷・剣・龍という三位一体のエネルギー構造を持つ稀有な神域です。

▶ 五行思想で見ると「金」の属性

東洋の五行思想では、「金」は“断ち切る・削る・清める”といった作用を持ちます。

  • 執着の浄化
  • 停滞の断絶
  • 決断力の付与

これらはまさに、鹿島神宮の主祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)の神格と一致しています。剣を手にし、悪しきものを“雷”とともに打ち払う神様です。


▶ 方角的には「東北東(鬼門封じ)」

鹿島神宮は、日本列島の“鬼門”とされる東北方向に位置し、国家を守るための「霊的防衛拠点」として機能してきました。

  • 鬼門に陣取る → 邪気の侵入を防ぐ
  • 霊的に敏感な人が“空気の壁”を感じるのはこのため

このように、方位の観点からも「結界の神社」としての属性を持ちます。


▶ 神格:剣神 × 雷神 × 龍神のトリニティ構造

鹿島神宮が持つ最も特徴的な属性は、三位一体のエネルギー構成です。

  1. 剣神(武甕槌命):迷いを断ち、進むべき道を示す力
  2. 雷神:抑圧された内面を目覚めさせ、魂を再起動する電撃のような力
  3. 龍神(御手洗池):水の流れとともに人生を動かし、生命力を活性化させる力

この3つが境内で混ざり合うことで、「決断 → 浄化 → 活性化」というプロセスが起きるのです。


▶ 波動的な特徴:「ズドン」と響くような直進型のエネルギー

他の癒し系神社のような“柔らかく包まれるエネルギー”ではなく、鹿島神宮は“頭のてっぺんから脊椎を貫くような、まっすぐな波動”を持っています。

  • 体感としては「ズシン」「ズドン」とした重厚感
  • 自分の中に“芯”が通るような感覚
  • 遠隔でも「エネルギーが強い」と感じる人多数

そのため、迷いが多いときや、人生の変革期に訪れることで、大きなブレイクスルーが起きやすいのが特徴です。

鹿島神宮の属性を理解したうえで参拝すると、より深く、より明確に「今の自分に必要な変化」を受け取れるようになります。

人生に迷いがあるとき。
一歩踏み出したいのに踏み出せないとき。
鹿島神宮の“雷と剣と龍”のエネルギーが、あなたをそっと、しかし確実に背中から押してくれるでしょう。


鹿島神宮に呼ばれる人”がいる?

「なぜか行きたくなる」「偶然鹿島神宮の話をよく聞く」
これらは、鹿島神宮に“呼ばれている”サインです。

特に以下のような人が「呼ばれる」傾向にあります。

  • 人生の転機にある人
  • 今の環境を手放したい人
  • 精神的なデトックスを必要とする人
  • 龍神や雷神に惹かれる人

直感で「行かなくちゃ」と思ったら、すでに準備は整っているのかもしれません。


鹿島神宮の不思議体験

それでは続いて鹿島神宮の不思議体験を見ていきましょう。

不思議体験①

奥宮に入った瞬間、急に息が苦しくなり、その場に立ち尽くしました。何かに見られているような感覚。怖いわけではなく、「心の奥を見透かされているような不思議な感覚」で涙が止まりませんでした。参拝を終える頃には気持ちがスーッと軽くなり、まるで鎧が剥がれたようでした。

不思議体験②

要石の前に立った時、急に腰が熱くなって、体の芯が温まるような感覚に。写真を撮ると、光の柱のようなものが写っていて驚きました。それ以来、職場の人間関係が急に改善され、上司との関係もスムーズになったのが不思議です。

不思議体験③

御手洗池で手を浄めた瞬間、ピリピリとした電気のようなものを感じました。体の奥が目覚めるような感覚で、帰り道は足取りが異常に軽くて。あれ以来、ずっと停滞していた転職活動が一気に進んで、希望の会社に内定しました。


鹿島神宮の要石が割れた?地震を封じる“神の杭”とその異変

鹿島神宮の奥深くに位置する「要石(かなめいし)」は、日本の霊的なインフラともいえる存在。
古くから、「この石が地震を起こすナマズの頭を押さえている」と語り継がれ、地震封じの霊石として恐れられてきました。

▶ 要石は動かない

江戸時代、水戸光圀(黄門さま)が掘っても掘っても全貌が見えず、「これは地中深くまで伸びる“神の杭”である」と記録を残した逸話が有名です。

▶ 割れたという噂の真相

一部で「要石が割れた」という噂がネットで話題になりました。
実際には、苔の模様や光の反射、雨風による自然な変化が“割れたように見えた”というものでしたが、スピリチュアル界ではこういった微細な変化も「地のエネルギーの揺れ」として受け取られます。

こうした“割れた説”が浮上するタイミングでは、実際に大地震や社会的な変化が起きることもあり、今も多くの人が定期的に要石の様子をチェックしているほどです。


鹿島神宮と香取神社の関係

鹿島神宮と対を成す神社として知られるのが、千葉県香取市の【香取神宮】です。
両社は「東国を封じるための二大神社」として、古代から結界の役割を担ってきました。

  • 鹿島神宮のご祭神:武甕槌命(雷と剣の神)=陽
  • 香取神宮のご祭神:経津主命(戦術と霊的知恵の神)=陰

この“陰陽のバランス”が関東全体を守るとされ、両方を参拝することで「霊的な回路が完成する」と言われています。

また、もう1社である息栖神社を加えた三社参り(東国三社)は、スピリチュアル的にも強力な浄化・覚醒のルートとして今も人気です。


鹿島神宮の周り方–スピリチュアルエネルギーを最大限に受け取る順番

鹿島神宮の参拝では、「ただ歩く」のではなく、“順番”と“意識”が非常に大切です。以下はスピリチュアル的におすすめされている参拝ルートです。

▶ パワーを最大限に受け取る周り方

  1. 一之鳥居(海沿い)から入る(正式な入口)
     → 海と龍の気を受け取りながら境界線を越える感覚を得る。
  2. 表参道→楼門→本殿で参拝
     → 正式な礼を持って自己紹介と願いを伝える。
  3. 奥宮へ進む
     → 本来のエネルギーの中核。霊感の強い人はここで“圧”を感じる。
  4. 要石で「地の氣」を整える
     → 心のブレを静め、不動心を得る。
  5. 御手洗池で浄化
     → 龍神の流れを全身に取り入れる。水に手を浸すことで霊的ブロックが解放される。
  6. 仮殿で最後の挨拶
     → すべてを終えて感謝を伝える場所。余韻を持って帰路へ。

鹿島神宮は怖い?スピリチュアル的に“圧を感じる”理由

ネット上や口コミで「鹿島神宮はなんだか怖い」と言われることがあります。
この“怖さ”の正体は、決してネガティブなものではありません。

▶ 高次のエネルギーゆえの圧力

鹿島神宮は、全国の神社の中でもエネルギー密度が非常に高く、訪れる人の波動との“ギャップ”が大きいと、「圧」を感じやすくなります。

  • 思考過多の人 → 頭痛やクラクラする
  • 過去に執着している人 → 呼吸が苦しくなる
  • 波動が合わない人 → 境内に入れない・迷子になる

これは、神社が「今のあなたのままでは進めないよ」というサインを出しているのかもしれません。


鹿島神宮の龍神

鹿島神宮の奥地に湧き出す「御手洗池(みたらしいけ)」は、龍神が棲むと言われる聖なる池です。

特に霊感が強い人や、敏感体質の人は、池の前に立つと「ゾワッ」と鳥肌が立ったり、「風が急に止む」「写真に龍雲が写る」といった体験をします。

▶ 龍神のスピリチュアルなご利益

  • 流れが良くなる(転職・出会い・金運)
  • 魂の進路に気づく
  • 停滞した運気の打破
  • インスピレーションが冴える

御手洗池の水に手を浸けることで、「内側から生まれ変わる感覚があった」と語る人も多く、まさに“気の入れ替えスポット”と呼ばれています。


まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は鹿島神宮についてスピリチュアな観点から紹介してきました。「最近、なんだか鹿島神宮が気になる」その感覚は、単なる興味ではありません。

人生の大きな転換点、霊的な目覚め、不要なものを断ち切るタイミング。
そうした“魂の更新時期”にだけ、鹿島神宮はあなたを“呼ぶ”のです。

  • 武甕槌命が与える【決断力と覚悟】
  • 要石が授ける【不動の精神】
  • 龍神の水が促す【運気と気流の再生】

現実が停滞していると感じる時こそ、ぜひ訪れてみてください。
鹿島神宮は、あなたが本来の自分を思い出すための「再起動の場所」です。

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